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メインクーンの性格・特徴・平均寿命、かかりやすい病気と対策

猫はいろいろな種類がおり、それぞれ性格や大きさ、見た目の特徴が変わってきます。

本記事では数ある猫の種類の中で最大級の大型猫と言われる「メインクーン」の特徴や性格、平均寿命やかかりやすい病気と対策について見ていきましょう。

メインクーンって猫カフェに行ったら高確率でいるよね。

テレビでも大きい猫として取り上げられたりする人気な猫なんだよ。

 

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メインクーンの特徴

見た目の特徴

メインクーンはがっちりとした骨格にヤマネコのような胴長で大きな体をしています。胸幅にはとても立派な飾り毛を持っています。

世界最大級の猫とされており、その大きさからは想像がつきませんが成猫になってからも子猫のような甘え仕草をみせたり高く可愛らしい声で鳴いたりします。

メインクーンは似ている猫としてノルウェージャンフォレストキャットが挙げられますが、見分けるポイントは横顔です。ノルウェージャンの直線的な横顔に対しメインクーンは鼻筋にやわらかい曲線が描かれたような横顔をしています。

寒さに耐えられる被毛

メインクーンが誕生した経緯については諸説ありますが、ノルウェージャンとの共通点が多いことから北欧の猫が北米に入り、現地の猫と交雑することでメインクーンが誕生したという説が一番有力だとされています。

メインクーンはノルウェージャン同様、冬の寒さに耐えられる暑いダブルコートの被毛と長くてふさふさの尻尾、雪の中でも滑らずに歩けるように肉球の間に毛が生えています。

名前の由来とアライグマ

メインクーンは「世界一尻尾が長い猫」「世界一ヒゲが長い猫」としてギネス記録に登録されたことがあります。猫としては最大級の大型猫です。

メインクーンは北米の猫との交雑が有力だと紹介しましたがその他の説として、この大きさからヤマネコとアライグマが交配して誕生したのではという説もあります。ですが猫とアライグマが交配することは不可能だとされており、信ぴょう性には欠けます。

メインクーンの名前の由来は誕生したとされるアメリカメイン州から「メイン」、クーンはアライグマから来たもので「Recoon」のことです。

メインクーンってじゃがいものメイクイーンと似ているけど何か関係あるのかな。

メイクイーンは5月に収穫される女王のように美しいという意味でつけられたイギリス生まれのじゃがいもだから全く関係ないよ。間違えないようにね。

メインクーンのサイズ

メインクーンの体重はオスとメスとで大きく異なります。平均的な体重としてメスは3~6gkg、オスは6~9kgです。大きい猫は10kgを超えることも珍しくありません。

ちなみにギネス記録に載っている猫は体長と体重とで異なりますがどちらもこのメインクーンです。体長は121cmでスティウィー君、体重は19kgでルパート君です。もちろんこの大きさには個体差があり全ての猫がここまで大きくなるわけではありません。

メインクーンの性格

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明るく愛想が良い

とても大きなメインクーンは猫の中でも「1番大きな家」と言われており、明るい性格でとても愛想が良いです。家族以外にも小さい子どもとも仲良くでき、来客にも明るく接してくれます。

知性が高い

メインクーンは猫の中でも知性が高いとされています。あまりベタベタすることはありませんが、人に付きまとい人間のすることにも興味を持ちます。

犬のような賢さも持ち合わせており、投げたボールを取ってくるなどの特技を覚えることもできます。

メインクーンの飼い方

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成猫になるまで

猫の中でも大きな体を持つメインクーンは成猫になるまで3~4年ほでかかります。しっかりとした体とふわふわな被毛を作るためにはしっかり運動をさせること・栄養バランスのとれた食事を与えることが大切です。

ノルウェージャン同様、以前は食品や備品を守ったりネズミを捕る仕事をしていたため激しい遊びをすることが好みです。おもちゃやキャットタワー、遊んだり走り回ったりできる広い空間を用意してあげましょう。

キャットタワーは土台が安定したものを

 メインクーンは活発で運動量が多く高い場所へ登ることが好きです。キャットタワーは高さのあるものを用意してあげましょう。しかしメインクーンはギネスに登録されているほど体が大きいです。高さだけではなく、大きい体で登っても転倒しないように土台のしっかりとしたものを用意しましょう。

また、家具の上や机の上に登ることもあります。登ると危険な場所や登って欲しくない場所には足場になりそうなものは別の場所に移動させましょう。ここは登っても大丈夫という場所には危ないものや大切なものは置かないようにしましょう。

こまめなブラッシングを

メインクーンは北アメリカの厳しい気候の中で生活していた頃の名残から、長くてふさふさで防水・防寒のために皮脂の回った被毛を持っています。毛が絡まったり被毛が皮脂で汚れやすいため週3回以上のブラッシングを行うことが理想です。

定期的なブラッシングを行わないと毛球症などを引き起こす可能性があります。

暑さ対策

メインクーンは暑い被毛に包まれており寒さには強いですがその分、暑さには弱いです。夏には暑さ対策をしっかりとしましょう。

対策として夏場にはエアコンを利用してメインクーンに最適な温度を保ちましょう。常にエアコンをかけっぱにすることになりますが確実に最適温度を保つことができます。

その他の対策として、サマーカットにする方法があります。サマーカットとはお腹周りの毛を剃ることで、体感温度を下げることができます。最初は見た目に違和感を感じますが秋頃にはだんだんと元に戻り冬にはまた寒さに強いほどの被毛を取り戻します。

メインクーンの平均寿命

メインクーンの平均寿命は11~13年と言われています。猫の平均寿命が15年前後とされているため、メインクーンはやや短命となります。

寿命が短い理由として高齢になると遺伝疾患の病気が現れる可能性が高くなるためです。治療方法が確立していないものがほとんどなため定期的に動物病院を受診したり健康診断によって疾患の早期発見が大切です。

メインクーンがかかりやすい病気とその対策

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遺伝疾患

メインクーンは北アメリカの厳しい気候の中で生活し生き残った猫から産まれたため体がとても丈夫にできています。しかし中年期に入ると疾患が現れる可能性が高くなります。

メインクーンに多い遺伝疾患は肥大型心筋症で、発症してしまうと心不全・貧血・血栓などの症状を引き起こし突然死する可能性もあります。肥大型心筋症を発症する遺伝子を持つメインクーンは全体の3割程度だと言われています。

その他の遺伝疾患として、脊髄性萎縮症などがあります。定期的に健康診断を受診し早期の発見をすることが大切です。

多発性のう抱腎

ペルシャ猫に多く見られる疾患として多発性のう抱腎があります。近年、メインクーンもこの多発性のう抱腎を発症するリスクがあることがわかりました。この病気は腎臓にのう胞が多発することにより心不全となり、最終的に死に至るという病気です。

治療方法は確立しておらず、2歳までに発症すると8歳程度までしか生きられないことが多いです。

メインクーンの平均的な値段

メインクーンをお迎えするためにかかる値段は15万円~20万円です。値段の違いは子猫であるかどうかで、子猫であれば高価になります。

今回のまとめ

ギネスに載るなんてとても大きな猫なんだね。

大きいからご飯もたくさん食べるし遊び方が激しかったり大変なこともあるんだよ。

甘えん坊なメインクーンにモフモフしたいな。

 

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